新着情報
株式会社あみや商事のブログです。日々更新していますのでご覧ください。
新着情報一覧What's New List
【国の補助金】住宅省エネ2023キャンペーンが始まります!
2023年02月06日
住宅省エネ2023キャンペーンが始まります。
内容は3つの補助事業があり
3月下旬から補助金申請が開始の予定です。
1つ目が『こどもエコすまい支援事業』
子育て世帯、若者夫婦世帯を対象にZEHレベル基準を満たす新築住宅に100万円の支援。
すべての世帯を対象に、省エネリフォーム等を幅広く支援。
リフォーム工事:①開口部の断熱改修、②外壁・屋根・天井又は床の断熱改修、③エコ住宅設備の設置、④子育て対応改修(食洗機・レンジフード等)、⑤防災性向上改修(窓)、⑥バリアフリー改修、⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置、⑧リフォーム瑕疵保険等への加入 [①~③のいずれか必須。例外有]
※補助額が合計5万円以上で補助対象。詳細は下記URLでも確認出来ます。
こどもエコすまい支援事業【公式】
(https://kodomo-ecosumai.mlit.go.jp/)
2つ目が『先進的窓リノベ事業』
先進的な断熱性能の窓に交換するリフォームに対して、高い補助額で重点的に支援を行います。
対象製品を用いたガラス交換、内窓の設置、外窓の交換が対象。
※補助額が合計5万円以上で補助対象。詳細は下記URLでも確認出来ます。
先進的窓リノベ事業【公式】
(https://window-renovation.env.go.jp/)
3つ目が『給湯省エネ事業』
特にCO₂削減効果の高い高効率給湯器の設置に特化して重点的に支援を行います。
一定の性能を満たす高効率給湯器が対象です。
・一般社団法人燃料電池普及促進協会(FCA)に製品登録されたエネファーム
・一般社団法人日本ガス石油機器工業会の規格(JGKAS A705)で、年間給湯効率が108%以上のハイブリッド給湯器(エコワンやユコアHYBRID)
・原則「電気温水機器のエネルギー消費性能の向上に関するエネルギー消費機器等製造事業者等の判断の基準等(平成25年3月1日経済産業省告示第38号)」1(2)に規定する表における区分ごとの基準エネルギー消費効率以上のエコキュート(一般的な320L~550L未満の寒冷地仕様以外においては基準エネルギー消費効率3.5以上)
※エネファームは1台15万円、ハイブリッド給湯器・エコキュートは1台5万円の補助です。購入・リースともに対象になります。
給湯省エネ事業【公式】
(https://kyutou-shoene.meti.go.jp/)
『こどもエコすまい支援事業』の例外として、経済産業省および環境省が実施する「先進的窓リノベ事業」または、経済産業省が実施する「給湯省エネ事業」において交付決定を受けている場合は、上記の①〜③のいずれかに該当する工事を含んでいるものとして取り扱います。
また、経済産業省および環境省が実施する「先進的窓リノベ事業」または、経済産業省が実施する「給湯省エネ事業」において交付決定を受けている場合は、こどもエコすまい支援事業において申請する補助額の合計が2万円以上であれば補助対象となります。
あみや商事では、2022年の『こどもみらい住宅支援事業』に引き続き、『住宅省エネ2023年キャンペーン』の3事業に登録しています。(※事業者検索に公表はしていません)『給湯器省エネ事業』はもちろん、『先進的窓リノベ事業』や『こどもエコすまい支援事業』のリフォーム工事も請け負うことが出来ます。国から補助金がございますのでご活用いただきたいです。ご用命・ご相談はあみや商事までご連絡ください。
※2月10日追記:『先進的窓リノベ事業』なのですが、メーカーが「このタイミングで!」と教えてくれるほど補助率が良いようです。また追って発信致します。