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LPガス中核充填所防災訓練を行いました(おまけ)
2022年03月31日
プロパン・ブタンニュースの
3450号(2021年11月29日発行版)に、
株式会社あみや商事が掲載されました!
内容は、11月17日(水)に
あみや商事 新城充填所で実施した
『LPガス中核充填所防災訓練』の様子が
書かれています。
<以下、記事引用> ⇒引用文を飛ばす
地震想定 七尾国備受け入れも 愛知県協 第四地域中核訓練
愛知県LPガス協会中核充填所等委員会(水野省司委員長)は17日、2021年度の第四地域中核充填所防災訓練を新城市のあみや商事新城充填所で実施した。昨年は台風で中止、2年ぶり7回目となった今年の訓練はコロナ感染対策で規模を縮小。会場では県内各支部の訓練員が参加した。中部経済産業局、愛知県防災安全局の担当者や業界関係者が来場、第四地域から富山、石川、岐阜、三重の各県協会長らがリモート参加し総勢62人が実働・見学した。
冒頭、災害対策本部長を務める石原克典副会長が「愛知県は南海トラフ巨大地震がいつ発生してもおかしくない地域。きょうは緊急事態発生時に中核充填所が県内の他地域とどう連携し、充填所設備をどのように動かすのかしっかりと訓練してほしい」と呼びかけた。
訓練は三重県南方沖を震源とする最大震度7の大規模地震が発生し、東海地域中心に建物崩壊や津波被害が発生したと想定。情報伝達訓練からスタートし、愛知県や瀬戸市、愛知県協に設置した災対本部と新城充填所を衛星電話でつなぎ、避難所に炊き出し用のLPガス供給を指示。他県連携訓練では近隣の三重、岐阜への被害拡大を想定し日本海側で比較的被害が少ない石川県協への支援要請などを確認した。
非常用ガス発電設備訓練は充填所地基地内の200㌾用54㌔㌾㌂と100㌾用20㌔㌾㌂の発電機2基を稼働、国家備蓄受け入れ訓練は第四地域国家備蓄基地の石川県七尾基地を出発した10㌧ローリーを想定して実施。他社容器充填訓練は共通バーコード読み取り、新城市の避難所へのLPガス供給は地元のサーラE&L東三河の配送車で50㌔㌘容器を運んだ。
閉会式で石川浩二・中部経済産業局資源エネルギー環境部燃料課長補佐は「災害対策強化の観点から非常に実り多い訓練だった」と講評した。リモート参加の東狐光俊・富山LPガス協会長は「第四地域は太平洋側と日本海側が数百キロに及ぶ広いエリア。日頃からコミュニケーションを取り訓練を重ねる必要がある」と述べた。
地震想定 七尾国備受け入れも 愛知県協 第四地域中核訓練
愛知県LPガス協会中核充填所等委員会(水野省司委員長)は17日、2021年度の第四地域中核充填所防災訓練を新城市のあみや商事新城充填所で実施した。昨年は台風で中止、2年ぶり7回目となった今年の訓練はコロナ感染対策で規模を縮小。会場では県内各支部の訓練員が参加した。中部経済産業局、愛知県防災安全局の担当者や業界関係者が来場、第四地域から富山、石川、岐阜、三重の各県協会長らがリモート参加し総勢62人が実働・見学した。
冒頭、災害対策本部長を務める石原克典副会長が「愛知県は南海トラフ巨大地震がいつ発生してもおかしくない地域。きょうは緊急事態発生時に中核充填所が県内の他地域とどう連携し、充填所設備をどのように動かすのかしっかりと訓練してほしい」と呼びかけた。
訓練は三重県南方沖を震源とする最大震度7の大規模地震が発生し、東海地域中心に建物崩壊や津波被害が発生したと想定。情報伝達訓練からスタートし、愛知県や瀬戸市、愛知県協に設置した災対本部と新城充填所を衛星電話でつなぎ、避難所に炊き出し用のLPガス供給を指示。他県連携訓練では近隣の三重、岐阜への被害拡大を想定し日本海側で比較的被害が少ない石川県協への支援要請などを確認した。
非常用ガス発電設備訓練は充填所地基地内の200㌾用54㌔㌾㌂と100㌾用20㌔㌾㌂の発電機2基を稼働、国家備蓄受け入れ訓練は第四地域国家備蓄基地の石川県七尾基地を出発した10㌧ローリーを想定して実施。他社容器充填訓練は共通バーコード読み取り、新城市の避難所へのLPガス供給は地元のサーラE&L東三河の配送車で50㌔㌘容器を運んだ。
閉会式で石川浩二・中部経済産業局資源エネルギー環境部燃料課長補佐は「災害対策強化の観点から非常に実り多い訓練だった」と講評した。リモート参加の東狐光俊・富山LPガス協会長は「第四地域は太平洋側と日本海側が数百キロに及ぶ広いエリア。日頃からコミュニケーションを取り訓練を重ねる必要がある」と述べた。
弊社ホームページでも
防災訓練の様子を書いています。
エネルギー供給業者として、
災害時に備えておりますので
ご一読いただければ幸いです。
(記事リンク)