新着情報
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令和4年11月入荷 新米の紹介
2022年11月22日
11月に入ってきた令和4年産の新米の紹介です。
ようやく徐々に出揃ってまいりました。
10月の新米はこちら!
12月の新米はこちら!
『龍の瞳』
『龍の瞳』は、米の粒が巨大でコシヒカリの約1.5倍の大きさがあります。ボリューム感のある食感に甘みのある品種です。㈱龍の瞳の契約農家が独自の栽培マニュアルを忠実に守って栽培、厳しい検査に合格したもののみを龍の瞳ブランドとして販売されます。※七分搗をオススメしています。
『石見銀山つや姫』
石見銀山遺跡は、環境に配慮して自然と共生した鉱山運営を行っていたことが評価され、2007年7月に世界遺産に登録されました。標高200~300mの「富山地区」の棚田で減農薬・減化学肥料(特別栽培米)で育成。しっかり感と甘みが特徴のつや姫です。山形県のつや姫との食べ比べも出来ます。
『きぬむすめ』
良食の優れた品種キヌヒカリ(母)の子どものため、『きぬむすめ』と命名されました。米粒は中くらいで、とても白く艶やかに炊きあがります。食味はコシヒカリ並みに美味しいお米で、コシヒカリよりは淡白であっさりした味をしています。
『雪若丸』
平成30年秋に、山形県のブランド米「つや姫」の弟的な新品種としてデビューしたお米です。10年余りかけて作り出した次世代のお米は、稲は倒れにくく、耐冷性と、近年心配をされている高温障害にも強い品種になっています。雪のように白い粒にあっさりと上品な味わいで、しっかりとした粒感と適度の粘りがあるごはんです。
『サキホコレ』
「コシヒカリを超える極良食味品種」をコンセプトに開発された秋田米の牽引役として期待されているお米です。令和4年、とうとう市場デビューを果たして食卓にお届け出来るようになりました。食味に関して言えば、昨年の食味ランキングで特A獲得と、折り紙つきのお米界の超新星です。
『信州りんご米』
農薬・化学肥料を使わず、リンゴを発酵させて作った「リンゴ堆肥」で栽培した特別栽培米です。品種はコシヒカリで、食味はコシがあり粘りも強く、甘みがわかりやすいお米です。
『金色の風』
『金色』は奥州・平泉の”黄金”と”稲穂”をイメージしています。『風』は岩手県の豊かな”風土”を示しており、日本の食卓に新たな『風』を吹き込んでほしいという願いも込めて名付けられています。ふんわりとした食感に粘りがあり、しっかりとした甘みのあるごはんです。
『山形つや姫』
ごはんにつやがあり、粒ぞろいも良い為、見た目にも優れているごはんになります。県を挙げてブランド戦略をすすめており、品質の悪いお米は市場に出回らないように、種籾等、厳重に管理されています。山形県で奨励品種に指定採用されて以降は、宮城県、島根県等でも指定が行われ、育成されているお米です。