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令和4年12月入荷 新米の紹介
2022年12月15日
12月に入ってきた令和4年産の新米の紹介です。
店舗のお米、ほぼ令和4年産が揃いました。
11月の新米はこちら!
『新之助』
日本一の米どころ新潟県、代表品種コシヒカリと双璧をなす新潟県イチオシ品種として2017年に誕生しました。粒が大きく、ひと粒ずつ際立つ粒感と食べごたえが特徴です。甘みとコク、しっかりした粘りと弾力をあわせもつ食味、冷めても硬くなりにくく温め直しても美味しく食べられます。
『青天の霹靂』
「青」は青森の青、「天」は遥かに広がる北の空・「霹靂」は稲妻。晴れ渡った空に。突如として現れる稲妻のような、鮮烈な存在になりたいと考え、名付けられました。粒はやや大きめでしっかりしたお米。ほどよいツヤと、やわらかな白さ。粘りとキレのバランスが良い上品な甘みの残る味わいです。
『銀河のしずく』
「銀河」は夜空の星空から米一粒、一粒の輝きをイメージさせ、岩手県出身の作家・宮沢賢治の作品タイトル 銀河鉄道の夜 から連想し、「しずく」はこのお米の特性である”つや”、”白さ”などの美味しさを表現しています。白くて艶があり、あっさりとした食感でバランスの良いごはんです。
『夢しずく』
「キヌヒカリ」と「ひとめぼれ」の交配によって平成12年に生まれた品種です。新世紀の佐賀県の米作りへの「夢」と、朝露に濡れる稲の新鮮なイメージを「しずく」という言葉で表現されました。ふっくらとしてつやのある粒で、あっさりした独特食味に、しっかりした食感のごはんとなりました。
『風さやか』
長野県農場試験場で育成され、平成25年3月に品種登録された新品種です。近年の温暖化により米の品質が低下する、白未成熟粒・同割粒等の障害粒発生を回避できる優れた品種です。食感が良く、口を含むと甘みとともに豊かな香りが広がる特徴のあるお米です。
『四万十厳選にこまる』
大粒で、食感はやや柔らかく、米粒感を感じ、冷めても米粒感はしっかり残っています。あっさりしたほのかな甘みが特徴。厳選にこまるは品質、食味値等において独自のJA四万十厳選にこまる基準を設け、基準をクリアしたものだけが「JA四万十厳選にこまる」となり、高品質でプレミアムなお米の生産を行っています。