新着情報
株式会社あみや商事のブログです。日々更新していますのでご覧ください。
新着情報一覧What's New List
非常時のご家庭用発電機について(トピックス7)
2021年07月29日
昨今ゲリラ豪雨や線状降水帯などの激しい雨に関する用語をニュースや新聞で目にするようになり、それとともに洪水や停電といった自然災害を目の当たりにするようになりました。
2018年9月に『北海道胆振地方東部地震』が発生した際、北海道全域が停電になってしまい復旧までに約45時間かかりました。
今後も自然災害による停電は起こり得るため、非常時に備えることが大切です。
〇LPG供給業者としての備え
弊社、株式会社あみや商事は災害に強いライフラインエネルギーとして見直されているLPガスの安定供給に努めています。経済産業省指定『中核充填所』の認定を受けており、被災時には地域のLPガスを充填する拠点となります。
停電時でもガス発電機で自家発電を行い通常通りに充填業務を行うことが出来ます。また、他のLP事業者のボンベも受け入れ充填をする体制が整っています。
(被災時の体制については、防災のページへ)
2021年11月17日に新城充填所で
『LPガス中核充填所防災訓練』を行いました!
〇非常用発電機はLPガスで決まり!
プロパンガスなら日頃から使っている為、調達をする必要がありません。そして、燃料の劣化もありません。非常用の燃料として、保管もしやすく最適です。
ガソリンの場合、非常時に調達が困難になる可能性がありますし、燃料が劣化するため保管し続けることが難しいです。ガソリンが劣化すると、エンジンに支障をきたすこともありますので扱いに注意が必要です。
(※消費期限は保管が良くて、半年程度)
日常的に発電機をお使いになる方は、ガソリン燃料でもいいと思います。しかし、停電や非常時に備えるための発電機ならばプロパンガス燃料の方が使いやすいです。
〇カセットボンベ発電機も登場
最近はカセットボンベを燃料にする発電機も出ており、カセットコンロと揃えて防災用品として用意することが出来るので大変便利です。
但し注意していただきたいのは、
・カセットボンベはメーカー推奨品があり
・ボンベ2本で1~2時間程度発電します。
以上の2点をご理解いただければ、使いやすい発電機であると思います。
〇オススメLPG発電機は『EU9iGP』
Honda製の防災用向け低圧LPガス発電機で、コンロや給湯器などの器具と同じ低圧ガスでお使いになれます。現状の配管を分岐延長してガスの取出口さえ作ってしまえば、”いつでも“お使いになれます。
運転時間は定格負荷900VAで、約110時間(50kgボンベの充瓶一本あたり)です。北海道のブラックアウト解消までが約45時間ですから、十分に発電ができて一台あれば安心だとご理解いただけると思います。
(1500VA規格のEU15iGPもございます。)
LPガスの維持管理と安定供給のため、我々LPガス事業者だけが販売することが出来ます。
弊社のショールームにも、展示をしておりますのでご興味ある方はお尋ねください。
※LPガス発電機(EU9iGP) 3点セット
9月・10月 LINE防災キャンペーン(2024年)
(LINEクーポン価格:¥198,000)
9月・10月 防災グッズ LINEキャンペーン!(2023年)
(LINEクーポン価格:¥191,400)
防災の日に因んだ9月のLINEキャンペーン!(2022年)
(LINEクーポン価格:¥198,000)
ガス器具の主なエラーやガスメーターの表示の検索等の便利機能はもちろんのこと、クーポンや抽選クイズ等の毎月の特典あり。
新規登録者には、鼻セレブ一箱をプレゼント!
是非、あみや商事LINEで最新の情報をお受け取りください。